私の経験がだれかの役に立つ: My experiences help someone

私が経験したこと、知ったことをつづり発信します。だれかにとって有益な情報になればとの思いを込めて。

家電の買い方

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジを買うことになった。最初に下見をしたのは渋谷のビックカメラ。洗濯機と冷蔵庫が展示されているフロアを訪問したが、あまり好意的な雰囲気がなく、店内の活気がなかったために早々に退散してヤマダ電機LABIを訪問した。こちらはフロア面積が広く、丁寧な説明を受けることができた。

私が「設置場所の都合で幅60cm以下の冷蔵庫に限られる。野菜室が真ん中に設置されていることはゆずれない」と伝えると、すべての冷蔵庫で野菜室を真ん中に設置している東芝の商品を見せてくれた。ある商品について、「これは幅60cmで、スペック的にもよく正直この値段では、売る方としては旨味のない商品」と説明してくれた。旨味がないのになぜこの価格なのか尋ねると「他の量販店さんでこの価格で売っているのでしょう。だから仕方なくです。そのお店が価格を上げればうちもすぐに上げますよ」とのこと。確かに「他店と比べて1円でも高い場合は値下げします」というメッセージを掲げている店は多い。

渋谷のヤマダ電機の価格をメモしてその日は買わずに退散した。

二日後、新居に割と近いエリアにあるヤマダ電機を訪問して価格を確認すると、全体的に渋谷店より数万高かった。また、渋谷店ではどれも「ポイント13%付けます」だったが、その店舗では「ポイント10%付けます」という商品がほとんどだった。店員さんに渋谷店での価格とポイントの割合を伝えると「確認してきます」とのこと。5~10分程度で確認は終わり、すべて渋谷店の価格とポイントで購入することができた。

結論から言えば、価格競争が激しいエリアの価格をメモして、自分の家の近くで買うのは悪くない。もちろん、私の場合はその場で渋谷で買うという選択肢もあった。しかし、ゆっくり検討したい私は、その場で決めることはできなかった。後日、再度渋谷店を訪問しても良かったが、電車賃がかかるので新居に近いエリアで購入できたことは、私としては電車賃の節約になった。

それぞれの都合はあると思うが、私のような買い方も一つの手段になりうると思う。

 

免税でお買い物する人へ

海外に住んでいて日本に一時帰国した際、免税で買い物できます。対象者、対象商品などの情報は検索すればすぐに出てくるのであえてご紹介はしません。私がお伝えしたいのは以下の情報です。

  • ビッグカメラヨドバシカメラは、海外のクレジットカード使えば免税に加えて5%オフになります
  • 百貨店では、同日中の買い物なら金額をまとめられます。例えば百貨店にある服屋で1万円の服を買い、食料品売り場で1,000円のドレッシングを買った場合、これらを合算して免税を受けられます。なお、各店舗でのお支払い時に消費税を払い、すべての買い物を済ませてから百貨店内にある免税カウンターに行きます。手数料1.1%をとる百貨店が多いので、返金は購入額の6.9%です。クレジットカードで支払った場合でも、返金は現金で行われます。
  • 百貨店、家電量販店、ドラッグストアなどは免税対応している店舗が多いですが、免税で購入したからと言って必ずしもお得とはかぎりません。ネットではもっと安く売っている場合もあるからです。また、販売している店が家から遠い場合は交通費がかかりますし、重たいものやかさばるものは家まで運ぶことが大変なのでネットで税込みで買い物する方が都合がいい場合もあります。

 

 

のどの痛みとのどからくる風邪の対策

私の風邪はいつも喉からくる。そこで私が使ってよかった市販薬を紹介する。あくまで私の感想で、医薬的根拠はない。

 

アズレンが配合されたのどスプレー

これが一番。飲み薬でもそこそこいいものがあるが(あとで紹介する)、飲み薬よりスプレーが一番効く。飲み薬は、スプレーの補佐的存在で、のどスプレーなしにのどの痛みを鎮めるのは私の経験ではむずかしい。

アズレン配合ののどスプレーは複数あるが、私が使っているのはサトウ製薬の「ストナのどスプレー」。

製品検索 | 薬と健康を見つめる製薬会社 佐藤製薬株式会社

 

アズレンを配合してないスプレー、小林製薬の「のどぬーるスプレー」などはまったく効果がない。私の場合は。

 

アズレン配合ののどスプレーの補佐をしてくれるのが飲み薬。私のおすすめは武田薬品工業の銀のベンザブロック。

のどからくる人は銀のベンザブロックLプラス|ベンザブロックプラス

パブロンは効かなかった。

 

 

スイカとパスモは半年使わないと使えなくなる

イカを改札にタッチしたらピンポーンという音とともに「係員にお尋ねください」という表示が出た。オートチャージにしているから残高不足は考えられない。不思議と思いながら窓口に行き事情を話して私のスイカを駅員さんに渡した。スイカを機械の上に置いて履歴を確認したと思われる駅員さんは「長期間使っていませんね?」と私に尋ねた。このスイカを最後に使ったのは一年くらい前だったと思う。

私「はい」

駅員さん「では使えるようにしますね」

私「長期間使ってないと使えなくなるんですか。」

駅員さん「そうですね」

私「長期間ってどのくらいですか。」

駅員さん「半年です」

私「半年以上使ってないときは、今回のように使えるようにしていただけばよろしいでしょうか」

駅員さん「そうですね」

 

 

イカを半年以上使わなかったことによるペナルティなどはない。残高はあるし、オートチャージの設定も有効だた。ただロックがかかるだけ。面倒なことは何もないが、しいて言うなら駅員さんがいないときは困るだろう。田舎のさびれた駅とか。

やけどに馬油

先日左手の薬指を火傷した。結果的に馬油がとても効果を発揮してくれたようなのでその流れを紹介する。

 

冷凍していた春巻きを揚げようと油に春巻きを投入したら、油がはねて私の左手の薬指に直撃した。はねた油が指についたくらいでは、普段は火傷はしない。だからその時はあまり気にしなかった。しかし、油がついた箇所がジンジン痛む。私は患部に流水に当てて冷やした。流水に当てている時は痛みがないが、流水から話すとジンジン、いや、ジリジリ痛む。

私はよく見ていなかったが、冷凍していた春巻きには霜がついていたようだ。その霜が油の中に入ったものだから、大きな油がはねたらしい。それが私の指に当たった。だから、普段の油跳ねよりも大きくて、ひどい火傷をしたらしい。いつもの火傷とは明らかに違っていた。あまりにも痛むので保冷剤を患部に当てた。保冷剤を当てている時は痛みがないが、話すとジリジリ痛む。堪えがたい痛みだった。

火傷の度合いがいつもと違ってひどいと感じた私は、対処法をネットで検索した。するとこのサイトにたどり着いた。

痛い火傷の応急処置の方法は?医師がコメント | イシコメ

この時点で患部は膨れていた。水ぶくれができることは確実だった。サイトには以下の通り書いてあった。

①「冷やす時間は5分以下で良い」

以前は、30分以上冷やしたほうが良い、との説もあったのですが、現在ではかえって皮膚をふやかしてしまうので、5分以下の処置が良いと言われることが多いです。

②氷や氷水での冷却処置は控える

氷や氷水の冷却処置は、かえって皮膚組織を傷つけてしまい、逆効果です。保冷剤などでの冷却処置も控えるべきでしょう。

家の中なら、台所かシャワーで一気に冷水を患部にかけるのが良いでしょう。

ただし、火傷の傷口を流水にさらすのはやめたほうがよいでしょう。

私は保冷剤を患部にあてることをやめた。しかし、やめるととても痛いのだ。ジリジリ焼けつくような痛みがある。これはかなりひどい火傷と感じた。痛みを和らげたいのだが、この時は夜。病院は開いていない。病院に行けるのは明朝だ。

ここで馬油を使うことにした。実家には、幼い頃から馬油があった。火傷の時に使う薬だった。私は実家を出てからも馬油を常備していたため、それを塗ることにした。患部にたっぷり目に塗り。ラップを巻いた。ラップを巻くのは温潤療法というものだ。どこかでいいと聞いたことがあり、それを思い出しので試した。正直、保冷剤を放すと患部がジリジリ痛み、馬油を塗ろうがラップを巻こうが、その痛みはかわらなかった。つらかった。こんなものでよいのだろうか、明朝まで耐えられるのだろうかと不安になった。

 

しかし数時間立つと少しだけ痛みはやわらいだ。それでも、患部を触らなくてもジリジリとした痛みがある。こんな火傷は初めてだった。その日はラップを巻いたまま寝た。

翌朝、痛みはなかった。患部に触れなければ痛みはない。もう病院に行かなくてもいいと判断した私は、その日は一日に数回馬油を患部に塗り、ラップやバンドエイドを巻いて過ごした。すると痛みどころか水ぶくれも小さくなった。2日程度馬油を付けたら水ぶくれは消え、あんなに痛かった火傷が嘘のようだ。1週間くらいは患部の皮膚がうっすら濃くなっていたが、3週間もすれば元通りになった。

 

私は「馬油の効果は絶大!」と感じた。

フェラーリワールドが楽しすぎる

10月にアラブ首長国連邦UAE)のドバイとアブダビに行った。フェラーリワールドはアブダビにあるのだが、これがものすごく楽しい。絶叫マシン好きにはたまらないアミューズメントパークだ。フェラーリワールドという名前の通り、車メーカーフェラーリがテーマとなっている。ただ、フェラーリに特に興味がなくても絶叫マシンは楽しめる。私は日本では富士急ハイランドのフジヤマが絶叫マシンとして気に入っていたが、フェラーリワールドの絶叫マシンはそれらを超えた気がする。

入場料金は年々上がっているとのことで、私が行ったときは一人295ディルハム(約8850円)だった。ディズニーリゾートより高い価格に驚いた。しかし、絶叫マシン好きとしては、この価格でも訪れる価値はあると思う。

施設はすべて屋内なので暑い日でも体力を心配せずに遊べる。ただし、アトラクションは外を走行するものが多いため、乗車中は外の暑さを感じることになる。この地域はほとんど雨が降らないので、雨の心配はない。

アトラクションはフォーミュラ・ロッサが一番人気でいろいろなところで口コミが書かれている。発車5秒後に時速240kmの速さに到達するのはすごい。乗る前にすべての荷物を預けカウンターに預けることになる。財布やスマホも。その後、全員ゴーグルを渡される。眼鏡をかけている方には、それ用のゴーグルを貸してくれる。乗車してバーをおろして、目の前の信号が赤から青に変わると発車する。その5秒後には時速240kmだ。日本の一般的なジェットコースターは、上に徐々に登って、最高地点からガーッと落ちるタイプだが、このフォーミュラ・ロッサは違う。富士急ハイランドのドドンパと同じ感じだ。ドドンパと異なるのは、その後の走行時間が長いこと。スタート直後の高速を売りにしているものの、その後のコースもおもしろいので本当に飽きない。

 

あと、私としてはフォーミュラ・ロッサと同じくらいおもしろかったのがフライング・エーシズ。これもジェットコースター。椅子に座るが、足もとに床がなくて足をブラブラさせる造りになっている。足元が何にも触れていないというのは、恐怖感が増すのでたのしい。走行中に一回転するのだが、ただの一回転ではなくレールがねじれているため、余計にたのしさが増している。こちらも乗車時間が長いのでたっぷり楽しめる。

 

ターボ・トラックもよかった。これはどの席に座るかによって恐怖感が異なる。乗ればわかるが、ぜひ複数回乗ってみてほしい。

 

私は上記3つのアトラクションを2回ずつ乗った。訪れたのは日曜だったが、夕方ごろだったせいか、一番長い待ち時間で45分。最後の2時間はほとんど並ばずに乗ることができた。ディズニーリゾートに比べれば待ち時間はうんと短くて済む。

アトラクションによっては追加料金が発生するので気を付けてほしい。また、ファストパスで乗れるチケットはさらに高い。休日の昼間ならそれなりに並ぶかもしれないが、それでもディズニーリゾートと比べると大したことはない。そのほかの時間帯ならそこまで並ばないので、ファストパスは不要だ。

 

ドバイは旅先としてそれなりに知名度があると思うが、アブダビはそうでもないように思う。しかし私はアブダビを勧めたい。フェラーリワールドが楽しすぎるから。

安愚楽牧場に出資しないかと誘われた話

ずいぶん昔のことになるが、安愚楽牧場に出資しないかと誘われたことがある。

あらかじめ断っておくと、この牧場は2011年に破産している。牛に出資して高額なリターンを得られると謳われていたが、最後は経営破綻して出資者たちは大損した。

 

私が誘われたのは2008年だったと思う。職場の先輩たちと飲んでいる時に誘われた。というか、「ずごくいいよ」「オススメだよ」と言われた。

牛に出資する、その牛が子どもを産んで、それを売って利益を出している。和牛だから高く売れる。BSEが問題になった時も何もダメージを受けなかった。年間の利回りがいいし、年間和牛数キロが送られてくるよ。

そんな話だったと思う。先輩たち数名はすでに安愚楽牧場に出資していて、銀行に預けるよりずっといい金利でお金が増えているという。おいしい和牛も送られてきたと言っていた。のちに破産する安愚楽牧場だが当時はそんな予兆はなく、彼らは純粋に善意で私に安愚楽牧場を紹介してくれていた。この時点で彼らは危ない商売だと微塵も感じていなかった。よかれと思って私に紹介してくれていたのだ。

当時の私は一瞬興味を持ったが、結局投資はしなかった。理由はふたつある。

ひとつめは「おいしい話には必ず裏がある」という母の言葉が頭の片隅にあったから。

しかしふたつめの理由の方が大きいだろう。ふたつめの理由は出資するほどまとまったお金を持っていなかったから。当時私は入社数年目だった。入社1年目に新車を購入し、その借金は2年目に完済したのだが、安愚楽牧場に誘われた時点での貯金はほとんどなかった。安愚楽牧場の出資は当時50万円からだったが、ハイリターンを得るには100万以上が必要だった。このころの私には、そのお金がなかったのだ。

そんなわけで、少し興味を持ったが、結局出資しなかった。

その数年後、安愚楽牧場は破綻してニュースになった。出資していた先輩たちは大損したらしかった。でも詳しくは聞けなかった。

 

投資話を持ってくる人の多くは、自分がいい思いをしているから善意や親切心で話し出す。聞き手は「この人は信頼できる人だ」「この人が私をだますわけがない」と思って信じてしまう。しかし、疑うべきは紹介者ではない、出資先そのものだ。紹介者自身は自分が実際にいい思いをしていて、だますつもりはなく紹介しているのだ。だから彼/彼女を疑っても何も出てこない。疑う相手を間違えると判断を誤る。

 

投資話を聞くときは目の前の話し手ではなく、その向こうにある投資先そのものを見極めよう。