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私の経験がだれかの役に立つ: My experiences help someone

私が経験したこと、知ったことをつづり発信します。だれかにとって有益な情報になればとの思いを込めて。

夫の愚痴か、義両親の愚痴か

結婚前から、私は義実家との関係に非常に慎重だった。世間で一般的に言われる嫁姑の関係というのはよく耳にしていたし、実母と父方の祖母の関係が良くなかったことから、嫁姑問題は私にとって身近なものだった。

私の夫は3歳年下で、学歴は私よりよかった。私はお世辞にも美人とは言えない容姿だ。そして大抵の親にとって、息子はかわいいものだ。だから、夫の両親が「我が家のできのいい息子が、年上の不美人に目をつけられた」と思ってもおかしくないと思っていた。そんなわけで、夫(当時の彼氏)が私を両親に紹介することになったとき、私はとてつもなく緊張していた。夫は「そんなに緊張しなくても、うちの両親は大丈夫だから」と何度も繰り返したが、「あなたの大丈夫を信用できないのよ、そりゃあなたにとってはいい両親でしょうけど、彼らが私をどう思うかわからないでしょ!!」と心の中で強く反発していた。

ところが会ってみると、私を品定めするでもなく、本当に和やかな時間を過ごすことになった。温かく私を迎えてくれた。世間で言われているような嫁姑問題とか、義実家との関わりが面倒くさい問題には、私はまったく遭遇していない。それどころか、結婚によって居心地のいい場所が一つ増えて、私はうれしい。まだ結婚して短いからこれから問題が生じるのかもしれないが、すくなくとも今の時点では義実家に不満はひとつもない。むしろ感謝しかない。

私の周りの友人と話すと、ふたつのタイプに分かれている。夫の実家について不満があるひとと、夫に不満があるひとだ。

友人Aは会うたびに夫の愚痴を言う。愚痴の内容はよく耳にするもので、休日に家事をしようとしないとか、無駄遣いをするとかだ。しかし義実家の愚痴はまったく出てこない。尋ねると「よくしてくれてるよ~」と言うだけ。

友人Bも義実家に不満はない。Bは夫にもあまり不満がないタイプだが、愚痴るとすれば夫の愚痴であり、義実家の愚痴は出てこない。よくしてもらっているという。

私もA、B同様に、義実家に不満はない。本当によくしてもらってると思う。しかし夫に対する不満や不安は多少あり、友達にそれを話すこともある。聞き手にとっては夫の愚痴と映ることだろう。

一方、友人Cは夫には何も不満がないという。むしろ、私なんかと生活してくれて彼は疲れないのかな、と思うことさえあるらしい。夫は仕事熱心で、勉強家でもある。そして子育てにも協力的だ。さらに穏やかでどっしり構えていてくれるから、何かあったときに頼りになる。しかし義実家には不満がある。結婚式の準備の時点からいろいろと面倒なことがあり、義実家を好きになれない。できるだけかかわりたくないし、距離を置いている。

友人Dも夫には不満がない。家庭的で子どもの面倒をよく見てくれる。出産前は家事をよくしてくれていた。Dの職場が遠いこともあり、Dの夫の方が早く帰ることが多く、夕食はほとんど夫が作ってくれていたという。さらに掃除もマメにやるし、無駄遣いをしない。計画的に貯金して早いうちにマンションを購入した。頼りになる夫で、夫に任せれば間違いがないから安心だという。しかし義実家には不満がある。とくに姑は嫌いだという。姑は何かと理由をつけては呼び出したり一緒に出掛けようと言ってくる。友人にもらったからとお菓子などをくれるけど、そのあといちいちお礼のメールをしないと不機嫌になるし、自慢話も多くて疲れる。距離を置きたいが、向こうが常に声をかけてくるため、なかなか距離を置けないと愚痴る。

 

夫の愚痴か、義両親の愚痴か。

 

どちらにも不満がない人もいるだろうけど、私の周りはどちらかに不満を持ち、どちらかには満足しているひとがほとんどだ。

ひとはどこかで苦労し、どこかで恵まれているのかなと思う。

代官山にある美容院、Praha

私は代官山にあるヘアサロンPrahaに、開店当時から通っている。担当は店長の大川さん。

 

Hair Salon Praha

 

私の髪は、彼に切ってもらい始めてから他の誰も触っていない。ここ17年ほどは私の髪を扱うのは大川さんのみだ。今も彼に切ってもらっているし、ほかの人にやってもらうことは考えられない。

なぜ私が大川さんをこんなに信頼しているかというと、彼に切ってもらった後は期待通りか、期待以上の結果を得られるからだ。彼に出会うまでの私は、美容院の帰りに満足いく結果を得られる確率は3割程度だった。5割は、期待通りではないけどまあいいかという程度、残りの2割はこれを望んでいたわけではない、という結果だった。

そんな私が初めて大川さんに出会ったのは高校生のころ。初めてのカットで期待以上の結果が得られたため、大川さんのファンになった。学生にとっては安くない料金だったが、大川さん以外に切ってもらうことはかんがえられなくて、今もずっと彼に切ってもらっている。

 

 

 

出会いは私が高校生の時だった。当時ロックバンドGLAYのファンだった私は、GLAYのスタイリストが経営する美容院が原宿にあると聞いて、その美容院を覗いた。その美容院は裏原(裏原宿)と呼ばれる場所にあった。表参道を原宿駅から表参道駅に向かう途中、神宮前交差点を過ぎて(当時)ウェンディーズがある角を左に入る。数十メートル進むと右手には地下に進む階段がある。その階段を下りた奥に、Fats Berryはあった。ある日、私は友達とともにそこに向かった。髪を切るためではない、覗くためだ。階段の向こうにどんな美容院があるのかわからずドキドキした。今なら事前にその美容院のサイトを見て行くだろうけど、当時はインターネット自体こんなに日常に密着していなかったから、私は何も調べずに行った。15歳の高校一年生の私にとって、裏原だけでも相当なおしゃれスポットだったのに、さらに見えない地下に下りるというのはとても勇気が必要だった。私なんて場違いかもしれないし、眉をひそめられるかもしれない。それでも見てみたくて行った。

 偶然にもその日は定休日で、お客もスタッフもお店にはいなかった。赤を基調とした店内はいかにも原宿っぽい雰囲気だった。外からそっと覗いて帰ろうとしたとき、私たちの存在に気付いたロン毛の男性が奥から出てきた。それが大川さんだった(当時はロン毛だった)。控えめな声のトーンで「こんにちは」と言われた。用もないのに覗きに来た私は気まずくなった。

大川さん「何か用かな?」

私「あ、いや、ちょっと気になって覗きました・・・すみません」

大川さん「あ、そうなんだ。今日は定休日なんだ、ごめんね。またいつでも来てね」

私(覗いただけの私に、なんてやさしいの!!)

私「はい、ありがとうございます、失礼します」

私と友達は元来た道に戻るため、地上に登る階段に進んだ。階段を登り始めた時、私たちは呼び止められた。

大川さん「ちょっと待って!これ」

大川さんが何かを差し出した。受け取って見ると、それはFats Berryのロゴとイラスト(骸骨)がプリントされたステッカーシートだった。2枚あった。私が何も言えずにいると、

大川さん「よかったらどうぞ」

私「え、、、いいんですか。」

大川さん「うん、持って行って」

私「・・・・・ありがとうございます」

 

階段を上がって地上に出て、私は感激してしまった。

裏原にあるおしゃれな美容院の店長、そんな彼が、お客でもないイモっぽい私にこんなに親切にしてくれるとは!!

私は感激した。絶対にここに来ようと決めた。カット6,000円(学生割引1,000円オフ)は高いと感じる価格だったが、どうしても行ってみたかった。そんなわけでその後私はFats Berryに行き、髪を切ってもらう。そのヘアスタイルがそれまで経験したことのない「期待以上」という結果だったため、大川さんに絶大なる信頼をおき、それから通うこととなった。

信頼できる美容師に出会えたことは、人生において大きな収穫だと思う。

 

人間ドック

人生初の人間ドックの話。

昨年までは普通の健康診断を受診していて、人間ドックは今回が初めてです。まずは予約の電話をしたのですが、そこで予想してなかった質問が投げかけられました。

 

受付「胃カメラになさいますか?レントゲンになさいますか?」

私(考えてなかった・・・レントゲンを選択すると、不味いで有名なバリウムだよね。でも胃カメラも大変そう。どうしよう)

私「えっと・・・どちらを選択するひとが多いですかね」

受付(イライラしながら)「半々ですね。人によりますから」

私(早く決めなきゃ)

私「胃カメラでお願いします」

 

担当者が先に胃カメラを挙げたので、なんとなく勢いで胃カメラに決めました。でも実際何が違うのか知りたくて胃カメラとレントゲンの詳細をネットで調べたら、こんなブログを見つけました。

 

【人間ドック】胃カメラとバリウムはどっちの方がつらいのか、両方やってみた結果:カフェオレ・ライター

 

この人の描写はおもしろいなぁと思いながら読んだけど、この人の結論としては「バリウムの方が断然ラク」なのです。ちょっと待ってよ、私胃カメラにしちゃったよ。ってことで、職場の先輩に聞いてみました。

私「胃カメラバリウム、どっちにしてますか?」

先輩「私は胃カメラしたことないの。今年は胃カメラにしようかと思ってるけど」

私「そうですが・・・で、バリウムどうでした?やっぱり不味いですか?」

先輩(顔がゆがんで)「不味いね。すごく不味い。」

私「どんな味ですかね」

先輩「コンクリート飲んでる感じ」

私「え・・・それはちょっと嫌ですね」

先輩「私、すっごく嫌い」

先輩は思い出しただけで嫌な気分になったようで、表情が曇ってました。

このやり取りで、胃カメラを選択した自分に少し自信を持った私。自分でも単純だと思います。

 

人間ドック当日、胃カメラにドキドキしながら病院に行きました。

受付で、胃カメラは鼻からにするか、口からにするか尋ねられました。本来は予約時に案内があって、当日伝えるらしいですが、私は案内をされていなかったため、当日説明してもらいました。

鼻からの方が細くて、不快感が少ない、医者と会話もできる。ただし花粉症などのアレルギーがある場合や、一年に何度も鼻からカメラを入れるのはよくない、とのこと。

私は初めての胃カメラなので後者は問題ないのですが・・・・花粉症です。仕方ない、口から入れることに決まりました、消去法です。胃カメラを入れている時に腫瘍などが見つかったらその場で検体を取っていいかという確認がありました。その場合は費用が発生します。胃カメラ中は会話ができないため、事前に確認しておくとのことです。いくつか種類かあって、状況によってもしすべて行ったら2万円以上払わなくてはならないですが、承諾しました。

 

毎度のことですが、私は血圧が低いです。この日も上が88、下が57でした。看護師さんに「いつもこのくらいですか?今フラフラしませんか?」と何度も確認されました。いつもこのくらいなので大丈夫です。

 

いくつかの診断を終えて、いよいよ胃カメラです。

子どもが歯医者とか耳鼻科でワンワンないてることありますよね。診察や治療が痛いわけではなく、単純に怖いんですよね。これから何をされるかわからない恐怖から逃げ出したい。実際逃げ出す子もいるし、逃げられなくてギャーギャー泣くわけです。

その気持ち、わかる。

私だって逃げ出したい。自分の健康のためとは言え、心の中では泣いてるし、本音は胃カメラという現実から逃げ出したいよ。

 

まずは半透明の液体を飲まされました。量は50[ml]くらいかな。大した量ではないし、特別不味いわけでもない。でも薬品を飲まされていると思うと不味く感じるから不思議。たぶんこれね、青山のオシャレカフェで「サービスです」って言って出されたらありがたくいただくのよ。今思えばココナッツウォーターみたいな味だったもん。全然不味くないの。

 

次に麻酔をします。看護師さんが蜂蜜のようなドロッとした透明の液体をスプーンですくって私の口に入れます。

看護師「これを喉で5分間とめておいてください」

私「え?喉で?」

看護師「あ、まぁ飲んじゃっても身体に悪いわけじゃないですけどね。麻酔をするためには5分喉で止めてください。5分経ったら出してもらいます」

私(いや、私が聞きたかったのは飲んだらどうなるかじゃなくて、どうやって喉で止めるかなんだけど・・・)

 

喉で止めることはできなかったけど、なるべく舌の奥の方に置くことにしました。舌が徐々にしびれてきます。口の内側もしびれてきます。口の中に唾液がたまって、麻酔のジェルが唾液と溶けて口の中に広がります。

 

ここでしっかり喉に麻酔をしておかないと、後で苦労するんだろうなぁ・・

 

5分たって、麻酔ジェルをティッシュに吐き出しました。いよいよ次に口に入れるのは胃カメラです。

 

 診察台に横になります。左向きに横になって、ひざを曲げると安定するとのことで、ひざを曲げて横になりました。目の前のガラスケースには黒いケーブルが何本も垂れ下がっています。横になった時は「あの黒いのなんだろう~」と思っていましたが、あれがまさしく胃カメラでした。想像以上に太いです。どのくらいの太さかというと・・・私の親指位かな。一般的な家電のケーブルよりは確実に太い太さです。

 

向こうのデスクでモニタを見ていた、私と同じ年くらいの男性が立ち上がり、私に自己紹介してきました。思ってたより若い先生だったため「まさか研修医じゃないよね・・」と不安になりました。

医者「ではこれから胃カメラで検査しますね」

私「はい、私、初めてです」

医者「わかりました」

医者「ではこれから胃カメラを入れていきますね、喉を開けておいてください。ちょっと気持ち悪いと思いますが、喉が閉じるとうまくいかないので開けておいてくださいね。私が話しかけても返事しようとしなくていいですから、そのまま聞いていてください。それではリラックスしましょうね~」

黄色いプラスチックの器具をくわえます。このプラスチック器具はドーナツみたいな形で、真ん中の穴を胃カメラが通ります。

頭上にいた看護師さんが私の肩をやさしくなでてくれました。それで初めて、私は肩に力を入れていた事に気づきました。

先生が胃カメラを私の口に入れます。当然オエッとなります。

医者「喉を開けててくださいね。呼吸は鼻から行ってくださいね」

私(わかってるけど、どうやって喉あけるのよ)

このあと、胃カメラを入れようとする先生と、それを拒む私の喉の戦いです。

 医者「ちょっとがんばりましょうね~、力抜いてね」

看護師さん、肩をやさしくなでてくれます。

私は力を抜いて、一生懸命喉を開ける・・・

先生が胃カメラを押し込むと、

私「オエッ」

医者「喉開けてね~」

私(わかってる、わかってるけどできない。反射的にオエッてなるんだけど)

 

これが何度か続きました、私の目から自然と涙が出ています。そして鼻が詰まっています。

 

先生は胃カメラを抜き、いったん休憩を取りました。私が胃カメラの侵入をあまりにも拒んでいるからです。

医者「ちょっとつらいと思うけどね、喉を開けてくれないと入らないんだよね」

私「はい・・・」

先生はずっと穏やかな口調で、やさしく話してくれました。私も先生の気持ちにこたえたい。でも体が勝手に拒否するのよ。もう私のことは無視してひと思いに胃カメラを突っ込んでくれ!!と心の中で叫びつつ、再度挑戦しました。

相変わらずオエッってなるし、目からボロボロと涙がこぼれる。両方の鼻が鼻水で詰まって、鼻では息ができない。息を口から吐いているときはいいけど、吸うときに確実にオエッってなる。

胃カメラが入っていってるのか、まだ入っていないのか私にはわからず、(頼む、もう無理矢理にでも入れて~)と思いながら堪えていた。

医者「ちょっとお腹が膨らむ感じしますよ~」

私(ってことは!胃カメラ入ったんだ。入ったからお腹を膨らまして胃の状態を見るんだよね?!よしっ!入った!!)

グーンとお腹が膨らむ感じがする。でも痛みはないし、ちょっと苦しい感じがするだけ。

胃カメラが入っている間も喉の不快感は消えず、何度もオエッとなります。なるべく体の力を抜いて、そっと息を吐いて、そしてそっと息を吸いたいけど・・・なんせ鼻が詰まっているせいで鼻では呼吸ができない。

 

私(早く、早く見てほしい。あとどのくらいの間この状態が続くの)

 

 

 

 

 

医者「あと30秒で抜きますね~」

私(やったぁぁぁぁ!終わる、もう終わる!!あと30秒ってすぐじゃん)

 

 

私(あれ?30秒まだ?もうたったんじゃない?こんなに長かった??)

 

 

 

ズルズルと引き抜かれた胃カメラ

ほっと肩をなでおろす私。全身脱力です。それまでいかに力が入っていたことか。

医者「おつかれさまでした」

私「すみません、上手くできなくて」

医者「いえいえ、胃はとてもきれいでしたよ、問題ありません」

たくさんの涙と鼻水が出ているため、看護師さんがティッシュを差し出してくれました。

その後、先生は私の胃の中の写真をモニタに映してくれて状態を説明してくれました。

医者「胃はきれいでしたよ。何も問題はありません。」

私「はい。」

医者「・・・今は問題ないですけどね、一応2年に一回くらいは検査したほうがいいですね。今回つらかったと思いますが、懲りずに検査はしてくださいね。」

私(私が二度と胃カメラやりたくないと思ってると思って、やさしい言葉をかけてくれている・・・どこまでもやさしい先生だな)

私「はい、わかりました」

 

 

こんな感じで人生初の胃カメラは終わりました。

はっきり言ってものすごくつらかったです。予想以上でした。でも、やった方がいいのでしょうね。気が向いたらまたやろう。

 

すべての診察が終わったら、最後にお弁当と飲み物を渡されました。私、びっくりしてしまいました。確かに当日は朝から何も食べてないですけど、まさかお弁当をくれるなんて。知らなかったので思わず「これ、いただいていいんですか?」って言っちゃいました。私だけ特別なわけではなく、その病院で受診した方は全員いただけるようでした。すべての病院がそのようなサービスをしているかわかりませんが、そういうサービスをしている病院もあるようです。中身はヘルシーなお弁当でした。さすが病院が渡すだけのことはあります。唐揚げ弁当などではなく、縦横3×3の9マスに、ごはんや焼き魚、野菜のおひたしなどが少しずつ入ったヘルシーなお弁当でした。

 初めての胃カメラ、とってもつらかったです。

 

結婚披露宴の時間配分

結婚式における挙式は通常30分程度です。その後、結婚披露宴を行います。披露宴は2時間半という会場が一般的です。

お色直しを一回するとして、ウエディングドレス→カラードレスの場合は、新婦は20~30分中座することになります。長いと感じるかもしれません。

内訳は以下の通り。

  1. 最後のウェディングドレス姿で新郎新婦で写真撮影。やらない新郎新婦も多いですが、会場の外で最後にポーズをとって撮影したり、親族を呼んで撮影するケースがあります。【5分】
  2. 披露宴会場からブライズルーム(新婦控室)への移動。歩きなれない靴でドレスのため、ササッと歩けません。【2分】
  3. ウェディングドレスを脱ぐ。数名のスタイリストが手早く脱がせてくれます。【3分】
  4. トイレに行く。行かなくてもいいですが、次にドレスを脱ぐまでトイレに行けないので、通常トイレには行きます。【3分】
  5. ヘアセット。メイク直し。人によってはヘアスタイルを変えない方もいます。また、スタイルによってかかる時間はかわります。【5分】
  6. ドレスを着る。スタイリストさんが手早く着せてくれます。【5分】
  7. ブーケを持って、写真室に移動。お色直し後のスタジオ写真を撮る場合に限ります。【3分】
  8. スタジオ写真撮影。かかる時間はポーズ数によります。【3分】
  9. 披露宴会場まで移動。【3分】
  10. 再入場

上記の場合、中座時間は32分です。着替え自体は早いですが、ヘアセットやトイレ、スタジオ写真撮影などをするとどうしても30分程度はかかります。また、お色直しを和装にした場合、一般的にドレスよりは時間がかかります。和装になれている会場だとものすごい速さで着替えさせてくれるので、あまり気になりません。その会場がどのような衣装を得意としているかは、事前に確認しておくといいでしょう。

中座時間を短くしたい新郎新婦の場合、ヘアスタイルを変えない、スタジオ撮影をしないなどで時短することが可能です。ヘアスタイルは、ウエディングドレスの時にアップスタイル、カラードレスの時に三つ編みのダウンスタイルなどにすると、それなりに時間がかかります。ヘアスタイルを変えずに飾りだけ変えるなどにすれば時短できます。

スタジオ写真をどうしても撮りたい場合は仕方ないですが、専属のカメラマンがいれば、スタジオに行かなくてもお色直し後に二人の写真を撮ることは可能です。むりにスタジオで撮らなくてもいいと私は思います。

 

結婚式の装花

結婚式の装花は、自分が決めるときになって「今まで出席した結婚式、どんなかんじだったっけ・・・」と思うものかもしれない。よほど花に興味があるとか、結婚式を長年夢見ている人でないと、誰の結婚式がどんな花だったかなんて覚えていない。

花はテーブルクロスとの相性が重要なため、クロスの色と花の色や種類は同時に検討することになる。

私がお世話になった式場によると、テーブルクロスの色で多いのは白系とダーク系だと言う。白と言っても真っ白、オフホワイト、アイボリーなどがあるので、それらをまとめてここでは白系と表現する。また、ダーク系とはネイビーや濃い目のブラウンのこと。祝い事なのでさすがに黒を選択するカップルは少ない(または会場自体に用意がない)と思うが、ダーク系は人気だという。

一般的に、新婦が30歳を超えているとかわいい雰囲気を敬遠して、ダーク系のテーブルクロスに白&グリーンの装花というのが多くなるようだ。

一方30歳以下の新婦は白系のテーブルクロスに白&ピンクの花という演出になりやすいらしい。

 

私個人としては、ダーク系のテーブルクロスは会場全体が暗くなるのであまりよくないと思う。会場におけるテーブルクロスの面積はそれなりなので、テーブルクロスをダーク系にすると会場全体がどうしても暗く、重たい雰囲気になる。重厚感を演出したいのかもしれないが、出席者の多くがダーク系の服に身を包んでいることからも、テーブルクロスは明るい色の方がいいように思う。

 

余談だが、最近女性出席者の衣装は、ダーク系(黒、紺、濃い目のグリーン)が多くて残念だと私は思っている。男性はどうしてもダーク系のスーツになってしまう。ダーク系以外を着れるのは女性だけなので、女性だけでも明るめの色の服(着物含む)を着て、全体の雰囲気を明るく華やかに、そして祝い事にふさわしい雰囲気にしたほうがいいと思う。女性の列席者もまた、30歳を超えると「かわいい色は似あわない、もう落ち着かなきゃ」という気持ちがうまれるせいか、どうしてもダーク系になる。それによって列席者全体がダーク系になるのが私は嫌なので、明るい色の服を着るようにしている。(余談おわり)

 

ピンクや黄色のテーブルクロスに抵抗があるなら、季節によってはミントブルーやワインレッドなどでもいいと思う。私は黄緑色のテーブルクロスに、黄色、オレンジ、白の花にした。明るく元気な雰囲気を演出できたと思う。

ピンクはかわいい、赤は大人っぽいなど色によるイメージはあるが、装花は使う器や花の種類によっていくらでも演出できるので、「赤を散りばめつつ、かわいらしく」という演出も可能だと思う。自分だけで考えずに、装花担当者に遠慮なく聞くのがいいと思う。

私は装花をイメージするために、ネットで「結婚式 装花」などと検索したが、あまりいい画像が出てこなかった。手元にゼクシィがあるなら、各会場の広告を見てみよう。広告に使われる写真は花をモリモリに盛っているが、イメージするには役立つ素材だと思う。

自分が気に入った演出、イメージに近いものをいくつか切り抜いて装花担当者に見せるとイメージを伝えやすいと思う。言葉だけだと伝えるのがむずかしいので。

海外生活の必需品、変圧器

海外で生活する際の家電を日本から持ち込む場合は変圧器が必要です。

日本の家庭用コンセントのから供給される電圧は100Vです。海外は、国によって供給される電圧が異なります。100Vの国はあまり多くありません。世界中では100~240Vがほとんどと思われます(詳細は知らないので勘弁してください)

日本国内で販売されている家電は100V電圧に対応して作られています。一般的に海外に持ち出す機会が多いと思われる、パソコン、スマホ、デジカメなどは、100~240Vに対応した製品もありますが、基本的には100Vのみ対応です。当然ですが100Vに対応して作られた製品に、例えば240Vを印加すると製品が壊れます。

では、海外で生活するときはどうすればいいのか。解決策は2つあります。

  • 変圧器を使って、日本の家電を海外で使えるようにする
  • 生活する国で家電を購入する

変圧器というのは、電圧の大きさ(値)を変える装置です。コンセントから供給される240Vの電圧を、100Vに変えることができます。変圧器さえあれば、日本で購入した家電を海外で使えるようになります。

ただし、変圧器は数万円します。また、かなりの重量です。変圧器の費用は、電力量によって決まります。例えば1500Wまで対応する変圧器なら2~3万円程度です。3000Wまで対応する変圧器はさらに高いです。また、1500Wの変圧器が12kg位の重さなので、3000Wクラスだと女性が変圧器を移動させるのはむずかしいかもしれません。

1500Wまで対応する変圧器があれば、1000Wのドライヤーを使えると思うかもしれませんが、実は違います。熱を発生する家電は電源投入時は一時的に定格(この場合1000W)の2~3倍の電力を消費するので1000Wのドライヤーを使うためには3000Wの変圧器が必要です。ドライヤーだけではなく、ホットプレート、電気ケトル、アイロン、オーブントースターなども熱系の家電です。

3000Wの変圧器は高価ですし重くて場所を取るため、そこまでして日本で購入した家電を使いたいのかということになります。渡航先の国で家電を買う方が安いかもしれません。

我が家の場合は1500Wの変圧器を1台購入しました。この変圧器を使って空気清浄機、掃除機、CDプレイヤーを稼働させています。ドライヤーはこっちに来てからPHIRIPSのものを買いました。メーカーや性能にこだわらなければ、この国では現地調達の方が断然安かったです。

望んでなかったけど、海外生活はじめました

夫の仕事の都合で、海外に住み始めました。

国はインド。都市名はバンガロール

私の周りでは、バンガロールって言って知ってる人は半分もいませんでした。製造業やIT系の会社に勤務している方で知ってる方はいますが、インドといえばデリーくらいしか挙がらないのが実情でした。

住み始めて1か月半、今後役に立ちそうな情報を挙げます。

 

◆パスポートサイズの顔写真を頻繁に要求されます。

外国人住民登録(通称FRRO)を取得するために2枚の顔写真を持ってくるよう夫から言われていたため、日本で用意していました。その際、ほかにも必要になるかもと思ったことと、パスポートを紛失した場合は2枚の写真が必要と知っていたため、余計に現像しておきました。結果的にはこれが大正解。

マンションのセキュリティカードの発行に顔写真が2枚、マンションの共用施設を利用するためのカード発行に1枚、語学学校の入学に顔写真が2枚。とにかく顔写真を要求されました。

 

 

◆乾物が大活躍

バンガロールは内陸のため海産物が手に入りません。インド人は豚肉や牛肉を食べない人がほとんどなので、それらの肉も出回っていません。ベジタリアンが多いので、そもそも肉類の需要が少ないです。また、日本のように各部位がスライスられているわけではなく、骨付きだったりするので使いづらいです。

そんなとき、日本から持ち込んだ乾物が大活躍です。高野豆腐、きくらげ、干し椎茸、切り干し大根、ひじき、干しエビ。高野豆腐は汁物にも炒め物にも使えます。