本を業者に買い取ってもらった
本を自宅に収納しきれないため、断腸の思いで半分以上を手放すことにした。
今回利用したのはValue booksとVabooという買い取りサイト。この二つは姉妹店で、それぞれの特徴は他のブログ等に書かれている通り。簡単に言うと、Vabooは5冊以上で送料無料。買取価格合計が知らされるだけで、内訳は明かされない。Value booksは一箱500円の送料がかかる。買取価格から送料分を引かれる。しかし、買い取り価格は今までの1.5倍（と言っている）で、内訳が開示される。
今回は高く売れそうな本を中心に1箱で収まる分をValue booksに送り、残りはVabooに送った。
私が手放した本の一部
夫が手放した本の一部
私が手放したDVDの一部
- 嵐のクリップ集
- 嵐のコンサート
- ミスチルのコンサート
夫kが手放したDVDの一部
結果
Value books：買取可能品75点／138点 14,824円（手取りは14,324円）
Vaboo：買取可能品41点 272円
Vabooに送ったのはほとんどが漫画だったと記憶している。ほとんど値がつかなかったということだ。 保存状態が悪いわけではなかったと思う。それでも値がつかないということは、需要がないのだろう。
Value booksで高値がついたのはDVDのみ。
DVDの最高値
「Mr. children STADIUM TOUR 2011 SENSE in the field」 1,440円
「namie amuro FEEL tour 2013」 1,440円
本の最高値
「文法から学べるスペイン語」 600円
「身体を芯から鍛えるケトルベルマニュアル」600円
高値がつくのではないかと期待していた嵐のDVDは180～1,080円だった。本も値がつかなかったものが多かったようだ。
注意点が一つ。
今回は同じタイミングでValue booksとVabooに買取を依頼した。引き取りに来たのはヤマト運輸さんで、同じ日の同じ時間帯に引き取り依頼をしていたため、一人の方が2箱回収することになった。ヤマトさんが持っているのは宅配番号（？）と二次元バーコードが印字されたシール2枚のみで、それぞれの送付先は不明。私には引き取り依頼をした際の宅配番号などは知らされていないため、どちらのシールをどちらの箱なのかわからないということが起きた。二次元バーコードをヤマトの端末で読み込んでも宛先は出てこず、かなり困惑した。ただ、二次元バーコードの情報の中にVabooの文字だけ（あくまで宛先ではない）が見つかったので、そのシールをVaboo行きの箱に貼った。私もヤマトさんも「え？どっちがどっち？？」と思い困惑したので、私のようにValue booksとVabooに同時に引き取りを依頼する際は別の時間帯でお願いしたほうがいいかもしれない。ヤマトさんは二度手間になってしまうけど。
